2010年11月

2010年11月30日

体にひそむ『炎症』について、、。


書き出し.jpg
「炎症」って、人の病気でも良く聞く言葉のひとつですね。
簡単に言えば、体内のどこかで、腫れていたり、充血していたり、痛みを発していたりする
のが、炎症です。言葉のごとく、炎があるイメ−ジでしょうか。

この「炎症」実は、傷ついた組織の修復作業には、無くてはならない過程なんです。
簡単で許容できるダメ−ジはこの炎症の過程を経て、もとの正常な組織に戻っていきます。

でも、長引いたり、過剰な「炎症」は機能低下や、強い痛みを発したりします。

良い例が、肺炎でしょうか。


強い炎症は、呼吸という生きていく上で大事な機能を低下させてしまいます。

この時期、「咳」を症状として、来院されるワンちゃん、猫ちゃんも増えてきます。
こんなとき、活躍してくれるのが、写真にあるCRP測定器です。

体内に潜んでいる、「炎症」の強さを計ってくれる優れモノです。
肺に限らず、体内の色々な所に存在する、「炎症」の強さを私達に教えてくれます。

早期に、病態をとらえる上で、大変活躍してくれる器機です。     たけうち。




kamcblog at 21:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)